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介護保険の在宅サービスを利用した場合の負担金は、以下の表のとおりです(基準の場合)。自治体や利用者の年収などによって、異なる場合もありますので、目安としてください。
利用限度額とは、毎月(1ヶ月)で利用できるサービスの中で、自己負担1割(2割※)以外の9割(8割)を介護保険サービスから出してもらえる上限です。この金額を超えると全額自己負担、すなわち10割負担となります。
※)65歳以上(第一号被保険者)で一定所得以上の方は自己負が2割となります。
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利用限度額 |
1割負担 |
要支援1 |
50,030 |
5,003 |
要支援2 |
104,730 |
10,473 |
要介護1 |
166,920 |
16,692 |
要介護2 |
196,160 |
19,616 |
要介護3 |
269,310 |
26,931 |
要介護4 |
308,060 |
30,806 |
要介護5 |
360,650 |
36,065 |
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また、要介護度に関わらず、福祉用具の購入費や住宅改修にも利用できます。ただし、福祉用具は1年間の限度額、住宅は1住宅につき1回の限度額です。いずれも、事前申請が必要ですので、注意してください。
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利用限度額 |
1割負担 |
福祉用具購入費 |
100,000 |
10,000 |
住宅改修費 |
200,000 |
20,000 |
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※ |
住宅改修は引越しで新たな住宅になった場合や、急に介護度が悪化した場合に再び利用できます。 |
※ |
事前の申請が必要ですので、まずは窓口に相談してください。 |
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介護保険 |
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