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有料老人ホームは「類型」によって大きく3タイプに分かれます。 |
・健康型有料老人ホーム
・住宅型有料老人ホーム
・介護付有料老人ホーム
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「類型」詳細ページへ |
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皆様は、「老人ホーム」にどのようなイメージをお持ちですか? 入居するときの身体の状態やお考えによって、イメージだけでなく現実的な問題として考えなくてはいけません。
下記の分類は、上記の「類型」とは別の観点からですが、入居するからには、「どのような生活を送りたいか」、「ホームに何を期待するのか」を明確にしておかなくては、自分の希望通りの生活を送れません。 |
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「まだまだ元気なうちに慣れておきたいし、いざというときの不安も無くして、お友達もたくさん作っておきたいわ」……という方
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健康型のホームは普通のマンションと同じように暮らしながら、いざというときには緊急対応してくれます。テニスコートやプール、趣味のスペースなども多く揃えているところもあり、老人ホームというより高級マンションに近いかもしれません。介護が必要になったとき、自室で受けられるサービスや同じ敷地内の介護専門棟に移ることも可能です。これなら、ご夫婦で入居されどちらかが要介護になっても、同じ敷地内の介護棟にいつでも会いに行ける、といったメリットもあります。
ただし、入居金が高額になることが多いので、早 めの資金計画が必要です。 |
★ 「一人暮らしだし、足腰も弱ってしまって持病も心配だし、プライバシーもあって安心できるホームがあれば入りたいわ」……という方
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「アシステッド型」といって、個室でのプライバシーを保ちながら生活支援サービスが受けられます。ホームによって様々なプログラムもあるので、退屈せずに過ごすこともできます。トイレが部屋に付いているケースが多いですが、お風呂は大浴場などになる場合があります。食事はダイニングルームでのサービスになりほとんど自室にキッチンはありません。もちろん緊急対応もしてくれますので安心です。入居に際する費用は高低様々ですので、場所や建物の好み、サービスの内容などしっかり調べることが重要です。 |
★ 「家族が痴呆や寝たきりになってしまい、自宅での介護が難しくなった。介護はプロに任せて少しでも良くしてあげたい。」……という方
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最近では、特に民間運営では介護専用でも個室が増えてきています。トイレもついているところが多く、痴呆や寝たきりになってもプライバシーが保たれています。介護専用では、サービスが多いだけでなく、「自立支援システム」が整備されているかどうかもチェックポイントです。痴呆も寝たきりも介護の仕方によって随分良くなるケースが多く見うけられます。オムツの付けっぱなしでなく、トイレ誘導してくれるかどうか、等も確認したいところです。ご本人がなかなか不平が言えない分、ご家族がきっちりとチェックしたいですね。
必ず見学や体験入居されることをおすすめします。 |
どんなホームがあるのか、どういったところが自分に合うのか、
ぜひ、「もも編集室」と一緒に探してみませんか?
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