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自分の希望に合うホームで、体験入居も済ませ、このホームで生活したいと考えていれば、いよいよ契約です。もちろん、この時点までには「重要事項説明書」は熟読されていることでしょう。また、ホーム側の担当者とも信頼関係ができていると思います。一気に入居への気持ちは高まっている状況ですが、契約の際には下記のポイントに注意してください。
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■契約書は熟読しましたか?
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有料老人ホームは商取引と同様です。一旦契約を交わせば、自己責任になりますので、しっかりと契約書は確認しましょう。
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■運営主体の経営状況は確認していますか?
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有料老人ホームは主に民間企業が運営しています。民間ですので倒産の危険性はどこでもあります。
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■この老人ホームで楽しく過ごせるイメージはありますか?
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ホームはあくまでも生活の場です。楽しく、自分らしく生活できる場かどうか再度確認しましょう。
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ここまでのステップを全てクリアしてくれば、少なくとも「自分で満足できるホームを選べた」という実感はあるかと思います。
いよいよホームでの生活がはじまります。集団生活の場ですので、全てが自分の思い通りにならないこともあるでしょう。しかし、入居者同士、スタッフなど様々な人と出会い、触れ合うことでより充実した生活になることもあるでしょう。ホームでの生活を楽しむのも、楽しめないのも自分です。折角、選んだ「終の棲家」ですから積極的に楽しい生活が過ごせるようにしましょう。
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もし、入居してから悩みや不満があれば、もも編集室にお気軽にお寄せください。編集室では、シニアの皆様がより良い生活を過ごせるようサポートしていきたいと考えています。何らかのお力になれればと思いますので、お気軽にご相談ください。
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